リーダートレーナー
2024.04.14
2024年4月2日 APリーダー会 議事録
2024年4月2日 APリーダー会 議事録 (作成:山下)
参加者(敬称略)
野中・畠中・鈴木・松村・高野・金子・富施・
廣瀬・金子・穴井・山下
内容:
■APジャパンからのお知らせ
■その他(感想やアイデアのシェア等)
≪APジャパンからのお知らせ≫
①組織について
一般社団法人としての立ち上げ完了。講座や組織運営の主体は一般社団法人に移行する。
今後も野中さんの会社は存続し、APジャパンからテキスト発送業務等を委託する。
②テキスト発注について
リーダー・トレーナーから公式ラインでAPジャパン(畠中)に連絡をしてもらい、テキスト発送。
テキストに同封される請求書に基づいて代金を振込む(振込先はAPジャパンの新口座)
いずれはテキストの発注フォームのようなものを作成する。
また、頻回に発注作業を行うのはむずかしくなる可能性もあるので、リーダー・トレーナーは予め多めに発注して、手元に数冊もっておくようにしてもらってもよい。
現在のテキスト・修了証については、そのまま使用OK
ただし、テキストに記載のAPジャパン所在地・連絡先が変更となるので、修正内容を記した紙を挟んでお渡しする。
一般社団法人アクティブ・ペアレンティング・ジャパン
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目3番10号
天神パインクレスト719号
電話番号:050-6883-9853
FAX番号:050-6868-4868
③ホームページリニューアルについて
・新しいHPリリースはもう間もなく
・リリース後は、リーダー・トレーナーの方にはくまなくチェックしていただき、ご意見を伺いたい
・リーダー/トレーナー用の会員ページを設置予定
会員番号を付与して、ログインして利用してもらう形。そこにお知らせなど、必要な情報を掲載していく(過去のお知らせ履歴もそこで確認できる)
・受講生用の会員ページも設置予定
リーダー個人でのフォローアップが難しいケースも増えてくることが想定されるので、サブスクサービスなども立ち上げて受講生をサポートしていく
会員ページではコラムを読めるようにしたり、受講生同士の横のつながりができるようなコミュニティをつくれたら、各地でオフ会なども
④役割について
APジャパンの組織運営:畠中
トレーナー養成など、教育・研修部門:野中
現状、トレーナー養成を行えるのが野中さんしかいないので、トレーナー養成を行える「ディレクター」という役割を新設する(野中さんは「シニアディレクター」)
希望者かつ、所定のトレーニング(有料)を受けて、APジャパンから認定された人がディレクターとなる
ディレクターはトレーナー養成、APジャパン認定のセミナー講師、事務局MTG参加、などの活動を想定
また、現状はリーダー・トレーナー合同で情報共有や勉強会などを実施しているが、リーダーとは区分けをして、トレーナー会議なども設置していく予定
⑤リーダー会について
今後開催時間を変更。
偶数月の第1火曜の20時~(2時間程度)。次回6月から20時に変更
前半の1時間は、APジャパンからの連絡事項などの共有が中心
後半の1時間は、これまでのような参加者同士のシェアや相談の時間
ただし、限られた時間内での相談など、個別対応は難しいので、別途スーパーバイズを受けてもらいやすい環境整備も行う
⑥リーダー勉強会について
こちらは現状通りに続けていく
奇数月の第1火曜日10時~
⑦現在の登録状況
トレーナー 17名(野中・畠中は含まず)
リーダー 67名
郵送物は返送されないので、全員住所登録は間違いないようだが、登録情報確認のお願いに対する回答やラインへの登録など、リアクションがない人がトレーナー5名、リーダー31名ほど。昨年の年会費納入がまだの人も10名ほどいる。
講座する・しないなど、活動の仕方は自由でよいし、APジャパンとしては、それぞれのスタイルにあったサポートをしていきたい。ただ、APジャパンからの発信に対して何も返答がないとサポートが難しいので、リアクションや意思表示をお願いしたい。
≪その他:参加者からのアイデア≫
リーダー会になかなか参加できない人、あまり活動ができていないことでAPから遠のいてしまいがちな方などが、もっと安心して参加・活動しやすいような工夫があるとよいのでは。個人的に声かけをしたり、もっと横のつながりができるように、感じていることや困りごとなどを、ただ話したり聴いたりシェアするだけの会を実施していくのもよさそう(有志で)
会を開催希望の人は、APジャパンにお伝えして、APジャパンから全体にアナウンスするでもよいし、当面はラインワークスのつながりでアナウンスしていくでもよい。ラインワークス有料化後は、一定のルールを決めたうえでグループラインを動かしていくか…適切なツールを検討
以上