会社概要
APジャパンの歴史
【アクティブ・ペアレンティング(AP)について】
APはアメリカのジョージア州アトランタ市に住んでいるアドラー心理学者であるマイケル・ポプキン博士(現:アクティブ・ペアレンティング・パブリッシャー(APP)代表)によって、 「世界で初めてのビデオを使った親教育プログラム」として、1983年に誕生しました。これまでに世界で400万人以上の親や教師、心理学者が学んでいます。 このプログラムはアドラー心理学だけではなく、様々な心理学者の考えや技法を取り入れており、親としての役割や、子どもに「勇気・責任感・協力精神」を育て、 子どもを自立させるための「親の関わり方」を学びます。
【APジャパンについて】
1985年(35年前)に、教育者であるジューン・シート(現:アメリカのミズーリ州在住)がこのプログラムを日本に紹介しました。そして、1990年にテキストとビデオの日本語訳を完成し、 「より良い親子関係講座(AP)」として、現在まで改訂を経ながら、このプログラムを提供しています。 その際、組織を正式にAPジャパンとして発足して、初代代表がジューン・シートです。 1998年に野中利子が二代目代表を引き継ぎ、ジューン・シートは顧問・教育コンサルタントとして現在に至っています。 これまでに日本では6,000人の方が講座を受講されています。 APジャパンの主な活動は、APを普及するために、リーダーやトレーナーの養成・認定を行う。またAP講座に必要な教材の提供、などです。 その他、会員の協力の下で、リーダー研修会や勉強会、講座受講者のフォローアップ、 一般市民を対象にしたワークショップや講演会などを主催しています。
APジャパンは「アクティブ・ペアレンティング」「アクティブ・ペアレンティング・ジャパン」「AP」「APジャパン」 という言葉の日本における独占使用権をアメリカのアクティブ・ペアレンティング・パブリッシャー(APP)から取得しています。
アクティブ・ペアレンティング公式ホームページ
https://activeparenting.com会社内容
アクティブ・ペアレンティング(以下AP)は、アドラー心理学をベースに、様々な教育学や心理学の知見を統合し、親が自信を持って子育てに向き合えるよう支援することを目的としたプログラムです。また、APのプログラムは、知識やスキルを学ぶだけではなく、日常生活で実践し、家庭の中で具体的な変化を生み出せるよう工夫されています。
情報が溢れる現代社会では、何が本当に重要で価値のあることなのかを見極めることがとても難しくなっています。しかし、本当に大切なことはそれほど多くはありません。
子育ては世界で最も大切な仕事です。皆さまがAPを学ぶことで、子どもたちが将来直面する課題にも自信を持って向き合い、人生を力強く生き抜く力を持つように育てることができるものと信じています。
畠中愛子
会社内容
-
名称
一般社団法人 アクティブ・ペアレンティング・ジャパン
-
代表
畠中 愛子
-
住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3-10 719 -
電話番号
050-6883-9853
-
FAX
050-6868-4868