コラム

令和を⽣きる、こどもたちの「今」

2026.06.27

年々、⽇本は、⼈⼝減少が浮き彫りになり、⼦どもの出⽣数が減少しています。
そのため、こども家庭庁が2023年4⽉1⽇に発⾜し、こどもまんなか社会を掲げ、⼦どもの利益を最優先に考えた政策を実施し、こどもが⽣きやすい国づくりに向かうことは、⾮常に素晴らしいことだと考えます。⼦どもは、未来を、創り・築いていく⼤切な存在であり、平等に愛され、⼤切にされる権利がある存在です。こどもが笑顔でいられる環境・社会づくりが、明るい未来を描くことにも繋がると思います。
ですが、国の政策等社会が肯定的に変化しつつある⼀⽅、⼦どもの⾃殺やいじめ・虐待など、⼦どもにとって⽣きづらい世界があるのは事実です。現代は、SNS やインターネットなどが普及し、情報が簡単に⼿に⼊る情報過多な時代であり、また、本来の形ではない伝わり⽅で誤った情報がさも正しい情報のように露出される等、⼦どもに被害を与える⽅法は、より複雑となり深刻化しているようにも思えます。
だからこそ、AP講座で提唱する「勇気づけの⼦育て」は、⼤変重要だと考えます。
家庭など安⼼できる居場所、すなわち帰属をもつなかで、勇気づけの関わりを経験した⼦どもは、健全なセルフエスティームが育ちます。そのため、⽣きていくなかで、予期しない問題が⽣じた場合にも、きっと、問題に⽴ち向かえる強さをもつでしょう。また、誰かに頼る勇気や⾃分を肯定する⼼などで、⾃分を犠牲にすることなく、解決する道を選択できます。
(⽂責:佐藤桃⼦)

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